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きっずでは、「親子遊び」という活動を行っており、
大人と子どもが1対1で目線を合わせ
わらべうた等の心地よい関わりの中で
愛着を育む活動を行っています(^^)

目を合わせる事や、肌の触れ合いに抵抗がある子も
繰り返し楽しむ中で
心地よいもの、楽しいものになり笑顔で楽しむ姿が見られます✨

また、楽しい！もっとやって！の気持ちから
「もっかい！」と仕草や言葉で伝えてくれるようになったりと
言葉がゆっくりな子は発語の意欲にも繋がります(^^)

わらべうたは昔から伝承されている遊びですが、
現代ではなかなか知る機会や遊ぶ機会が減っていますよね。
だからこそきっずでは積極的に楽しむ機会を作っていきたいと思います(^^)

先日もお伝えした小麦粉粘土の様子ですが、
今日は作る工程の様子もお伝えします🎵

まず、小麦粉の状態を触り、「サラサラだね～」
等、感触を楽しみます。
次に食紅を入れてから水を入れます。

水を入れてから再びみんなに触ってもらうのですが、
「ベタベタする！」
「先生取って～💦」

等、この感触が苦手な子が多いです！
ですが、経験していくうちに徐々に慣れたり
安心出来る大人や好きなお友だちが作っているのを見て
やってみようかな、と触ってみたり...

回数を重ねると色々な姿が見られます✨

遊び方も子ども達それぞれ違うので、また様子をお伝えしますね～⭐

きっずでは、ごはんの時間も

お友だちとの会話を楽しんだり、
苦手な物もお友だちが食べてるから食べてみようかな...
お友だちも食べてるから僕も挑戦してみようかな...
頑張ったらお友だちに褒められた！嬉しい✨

等の、集団ならではの経験から食事も楽しさを感じたり、
苦手な物への挑戦に繋げられたり出来るよう促しています(^^)

「美味しいね🎵」
と顔を見合わせながら食べる姿はとてもかわいいですよ🎵